院内研修会
2026.09.30
9月25日に「変形性膝関節症と膝関節外傷に関する所見」のテーマで院内研修会を実施しました。
変形性膝関節症では、日本ではO脚を伴う、内側型の変形が多いので、まず、膝内側に痛み、圧痛があるかを確認します。次に、関節の可動性、運動時痛の有無を確認し、腫れの有無を診ます。その腫れが、関節内のものか表在性のものかの見極めが大事です。熱感、発赤を伴う場合は痛風、偽痛風、感染等の炎症性疾患を疑います。
外傷では関節内骨折、靭帯損傷、半月板損傷の有無を見極めることが重要で、腫脹を伴う場合は関節内の血腫の有無が重要で、血腫に脂肪的を伴う場合は骨折を強く疑います。
靭帯損傷、半月板損傷ではそれぞれを見極める重要なテストがあり、その方法を研修しました。