春たけなわの好季節になりました～❀

最近、スーパーで目にする事が多くなった赤くて可愛いイチゴ。

子供から大人まで老若男女問わず大人気のフルーツです。

今回は、そんなイチゴについて、美味しい食べ方や保存方法など

覚えておくと役立つ『イチゴの豆知識』をご紹介します！

 

◆日本で食べられるようになったのはいつから？

• 江戸時代末期の１８３０年代、オランダ船によって持ち込まれたと言われています。

 

◆イチゴは野菜なの？果物なの？

• 草本性であるイチゴは野菜となります。『果物的野菜』とも呼ばれています。

 

◆イチゴの栄養成分・効能は？

• イチゴはビタミンⅭが豊富で、みかんやグレープフルーツの約２倍！

 

疲労回復、眼精疲労を予防したりする効果も期待できます。
意外なところでは、キシリトール成分、食後に食べれば虫歯予防にも期待ができます。
他にも風邪や貧血、高血圧、動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞、癌などの予防などがあげられます。そして美肌効果も！

 

◆イチゴの選び方、見分け方は？

• 皮に張りと艶がある。傷がなく、ヘタがしなびてない。色付きが良い！

 

◆イチゴの保管方法は？

• 冷蔵庫で保存。冷凍保存も可能です！乾燥に注意し、早めに消費しましょう。

 

 

豆知識①

イチゴの果実はとても薄く、水に濡らすと果皮が痛みやすくなると言われています。特に完熟果は皮が柔らかくなっているので、水洗いをするのは食べる直前にしましょう。
洗う時はヘタ付きのままで！
ヘタを取って洗うと果汁が流れ出てしまうことがあります。

 

豆知識②

イチゴをアルミホイルに包んで冷蔵庫で保存することで、冷蔵庫内での光合成を防ぎ、細菌やカビの増殖を抑えることができます。
イチゴ同士が触れないようにアルミホイルに仕切りを入れてヘタが下になるように並べます。
１０日間保存可能！

 

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