トピックス&ワンポイント/ワンポイント/院内研修会
2026.05.19
5月18日に「腰椎椎間板ヘルニアと関連所見」のテーマで院内研修会を実施しました
まず腰椎椎間板ヘルニアの病態、発生の原因、自覚症状、他覚所見について学習しました。
今回の研修では特に、腰椎椎間板ヘルニアの発生部位とその所見を学習しました。発生部位で一番多い、L4/5でのヘルニアでは、L5神経根の症状として、下腿外側から足内側の知覚障害、足首の背屈力、母趾の背屈力の低下を生じ、その結果スリッパが脱げやすくなったり、段差に躓きやすくなる。
ただ、L4/5のヘルニアでもヘルニアが椎間板の外側に生じ、L4神経根を圧迫する症例があり、この場合は下腿内側のしびれ、膝伸展がしにくくなることもあるので注意が必要であることを学習しました。