8月7日に「股関節の疾患」のテーマで院内研修会を実施しました。

今回は変形性股関節症、大腿骨頭軟骨下脆弱性骨折、大腿骨寛骨臼インピンジメント、股関節唇損傷、大腿骨頭壊死をとりあげ、股関節症では最近の治療、特に手術治療の考え方の変遷を学習しました。

大腿骨頭壊死では原因として男性はアルコール、女性ではステロイドによるものが圧倒的に多いことを知りました。

それぞれの疾患の診断、症状、治療についても研修しました。