便秘について|明石市でリハビリテーションなら阪田整形外科リハビリクリニックにご相談ください。

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便秘について

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2014.01.15

新年あけましておめでとうございます。
今年も皆様にとってよいお年でありますように。
平成26年初、看護部より便秘について、お話します。
便秘とは、大腸内の便の通過が普通より遅れ、腸内に停滞し排便が困難な状態で悪玉菌が増え、腸の動きが悪くなりさらに便秘を悪化させます。
(排便回数の減少、排便時の強い努責と苦痛、排便後の残便感など)
便秘はとても身体に悪く大腸がんの原因になることもあります。
原因
『生理的』・・・
ストレス、食生活の変化、便意を我慢する、浣腸・内服の乱用者、高齢者、長期間臥床者。

『病的』・・・
腸閉塞、全身衰弱、脳卒中や脊髄損傷、過敏性大腸症候群など。
日常生活上の注意
1.便意を我慢せず、トイレへ行き
排便する。 2.規則正しい生活をする。
便意を我慢せず、トイレへ行き排便する 規則正しい生活をする
3.繊維の多い食物を摂る。(1日合計最低5gは摂るようにする)
( )内は食品100g中の繊維の含有量(g)
野菜・・ゴボウ(1.4) とうもろこし(1.2) 南瓜(1.0) ニラ(0.9) ほうれん草(0.8)
ピーマン(0.8) キャベツ(0.6) レタス(0.5)
果物・・干しぶどう(0.9) いちご(0.8) リンゴ(0.5) みかん(0.3)
芋類・・さつまいも(0.7)
大豆・・乾燥の大豆(4.5) おから(3.3) 納豆(2.3)
藻類、きのこ類・・干しひじき(9.2) 椎茸(0.9) わかめ(0.5)
4.適度な運動をする。
(1) 正座をした状態でゆっくり後ろに倒れお腹を伸ばす。
関節が痛い場合は脚を伸ばし横になり腰にクッションを挟みお腹を伸ばす。
適度な運動
(2) 両脚を抱え込み頭を上げ、できるだけ小さく腸を縮ませる。
適度な運動
(3) 上半身、下半身を反対方向に向かせ腰をひねる。
適度な運動

この体操で腸を刺激し血行も改善し
腸の動きをよくしましょう。
5.腹部マッサージをする。
横になり手のひらでお腹を便の動く方向へ痛くない程度に『の』の字を書くように押す。
寒い時は手にカイロを持ってマッサージすると、腸の血行改善になります。
腹部マッサージ
6.水分をよくとる。
例えば、起床時コップ1杯のお水を飲む。
7.便意がなくても食後20分くらいで腸の働きが活発になるので、トイレに行く習慣をつける。
8.ストレス解消に心がける。
9.便秘薬
☆ 新レシカルボン坐剤
直腸の粘膜を直接刺激し、腸の運動を活発にして排便をうながします。便が出そうで出ない時に服用する。
☆ カマグ(酸化マグネシウム)
腸内に水分を引き寄せ、便を軟化増大させます。その刺激で腸の運動が活発になり便通がつき、便が硬い時に服用する。
☆ プルセニド12mg
大腸を刺激し腸の運動を活発にして排便をうながします。腸の運動が低下している「弛緩性便秘」に、お腹の動きが悪い時に服用する。
☆ ガスモチン5mg
胃腸の活動を活発にし、胃の中に残っている食べ物を腸に送るのを促す効果があり、食後に腹満感が続く時に服用する。
☆ ラキソベロン
大腸を刺激し腸の運動を活発にして排便をうながします。
腸の運動が低下している「弛緩性便秘」にむきます。

自己判断で便秘薬を飲まないでください。
いつでもお気軽に相談してください。

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