1月勉強会 院内研修会 2015.01.14 2015年最初の院内研修会を1月14日に実施しました。テーマは「超高齢社会における脊椎障害」で、 秋田大学の島田洋一先生の日整会での教育研修講演の内容をもとに研修しました。 背筋力の低下、脊柱の可動性の低下により脊柱の後弯が増強すると、転倒しやすくなり、バランス機能が低下し、ADLの障害やQOLの低下をひきおこします。従って、背筋の強化、脊柱可動域訓練は、高齢者においてもADLやQOLを維持、改善するうえで、非常に有効であることを学習しました。