よくある質問

  1. ぎっくり腰になってしまいました。どうすればいいですか?
  2. 骨粗鬆症って?
  3. リウマチは治りますか?
  4. 入院できる設備はありますか?
  5. 肩こりが酷いのですが?
1.ぎっくり腰になってしまいました。どうすればいいですか?

回答:
不意の動作で腰に強い痛みを生じた状態をぎっくり腰といいますが、その原因は様々です。
最も多いのは椎間関節といって腰の骨と骨をつなぐ関節を傷める場合です。それ以外にも、骨よりもっと皮膚に近い筋肉を傷めた場合や、椎間板ヘルニアにより神経を刺激する場合があります。
原因によっても、痛みの程度によっても治療方法が異なり、ヘルニアの場合は悪化すれば足がしびれたり、筋力が低下する場合もあり、やはり整形外科専門医の受診をお勧めします。安静や保温で軽減する場合が多いですが、中に、腰の牽引、電気治療が有効な場合や、神経ブロック、硬膜外ブロックを要する場合があります。
又、一旦治っても再発することが多く、生活や仕事での注意、指導が大事で、腰痛を予防する体操や姿勢を矯正する体操が重要です。
2.骨粗鬆症って?

回答:
「鬆」とはダイコンやスイカなどに「す」が入った状態をいいます。骨量(骨密度)が減少し、骨がスカスカになって弱くなる病気で、骨が折れやすい状態です。老化や閉経による女性ホルモンの減少が原因であることが多く、更年期以降の女性に多くみられます。
また、ステロイド剤などの薬や関節リウマチなどの病気が原因となる場合もあり、比較的若い女性や時には男性にも起こります。診断方法は、腰骨のX線検査、骨密度測定で行い、骨代謝マーカーの測定で骨の元気度をみます。
特に背骨が骨折しやすく、背中が曲がったり、強く痛んだりします。転倒すれば、手首や太もものつけ根、あるいは腕のつけ根の骨が折れることもあります。治療方法としては、骨量を維持したり増加させたりするすぐれた薬剤があります。
一番大事なのは予防、進行を防ぐことで、そのためには適度の運動、日光浴、カルシウムの摂取が必要です。また転倒を防ぐことが大事で、その運動方法を指導します。
3.リウマチは治りますか?

回答:
リウマチとは免疫異常を背景とした全身症状を伴う、慢性、進行性、消耗性の病気です。
しかし、最終的な原因がいまだ解明しておらず、根本的な治療方法は確立されていません。とはいっても最近リウマチに対する薬物療法の考え方が変わってきており、治療の目標が骨、関節の破壊を阻止することに向かっています。
より強力なリウマチを抑える薬物が開発され、その結果、リウマチの経過、予後は一昔前とは違ってきております。
できるだけ早期にリウマチを診断し、積極的な治療により、寛解する場合もでてきております。
4.入院できる設備はありますか?

回答:
当クリニックは無床診療所といって、通院治療のみを行う所で、入院のためのベッド、設備はありません。
しかし、明石医療センター、兵庫県立成人病センター、明石市民病院、大西脳神経外科病院、県立リハビリテーションセンター等、周辺病院と連携しており、入院治療が必要な場合、手術が必要な場合は適切な病院、適切な医師に責任をもって紹介の上、入院していただきます。
5.肩こりが酷いのですが?

回答:
肩こりというのは一つの症状の名前であって病気の名前ではありません。
くびのうしろから肩にかけての筋肉が硬くこわばり、だるく重苦しい感じがすることをいいます。前かがみの姿勢が長く続いたり、精神的なストレスや目の疲れなど、普段の生活の中で起こることが多いですが、頚椎(首)の病気からくる場合もあり、肩こりがひどく、しつこい場合は整形外科専門医を受診されることを勧めます。
治療としては、首に原因がある場合は頚椎牽引が有効な場合が多く、他に、温熱療法や鎮痛剤、筋弛緩剤などの薬物療法があります。普段の生活に原因がある場合は、生活指導や肩こり体操の指示、ストレスからの開放の指導等を行います。

アクセス案内

〒673-0023
明石市西新町1-21-13
TEL:078-926-1118

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