ワンポイントアドバイス

平成30年5月16日 「頸椎の特徴としびれの診かた」について勉強しました

2018/06/05

1.頸椎の解剖

脊柱(背骨)は4つのパート(頸椎、胸椎、腰椎、仙骨)に分かれています。中でも頚椎は7つあり、頚椎(英語でCervical)の頭文字をとって「C」で表します。 第1頸椎~第7頸椎→C1~C7で表す また、頸椎の間から出る神経根もCで表します。C3とC4の間から出る神経根はC4と表します

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2.頚椎症

頸椎どうしをつなぐ椎間板の病的変化が原因で、脊髄自体や、脊髄から枝分かれした神経が圧迫される疾患

①脊髄圧迫による脊髄症

②脊髄から枝分かれした神経の圧迫による神経根症に分類される

今回は、特に神経根症について紹介します。

神経根症の多くは、単一の神経根の圧迫障害であり、その症状は、圧迫を受けた神経の支配に放散する痛み、 片側の肩甲周囲の痛み、圧迫が強い場合、上肢のしびれ、脱力、筋萎縮などを生じる 神経的分析により障害高位を推定できる。

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3.神経の高位による症状

※感覚麻痺は下の手の図の朱色で示す

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 担当:前田 森岡