院外研修会

第22回明石市医師会地域医療連携交流会

2015/12/02

場所:ホテルキャッスルプラザ

参加者:院長・事務 阪田 理学療法士 森岡 古賀田
第22回明石市医師会地域医療連携交流会に参加してきました。これは、明石市医師会が中心となり病院、診療所が参加する意見交換の場になっています。当院の理念にも、「かかりつけ医としての役割をはたす。病診連携の実践」があります。病診連携とは、診療所から紹介状を出し大きな病院で精密検査や手術を行い、病院からの逆紹介で病状説明、退院後の通院、リハビリなど病院と診療所が連携し地域の皆様にとってより質の高い医療を提供することが一番の目的です。そのためには、互いにどんな医療を提供しているか知らなければなりません。この交流会はそういった意味でもとても重要な機会になっています。

講演会では、まず当番病院である明石回生病院、王子回生病院の直近の取り組みの説明がありました。近隣の病院の取り組みを聞くことはあまりなかったので、病診連携を深めていく上でも今後も積極的に参加するべきだと感じました。
次に、特別講演とし大阪大学名誉教授 公益財団法人神戸国際医療交流財団 松田 暉先生に「重症心不全治療からみた先進医療への期待と課題」というテーマで講演いただきました。心不全への治療や人工心臓、臓器移植についての最近の知見を交えながら実際の手術所見と併せて講演頂き、普段の診療とは直接は関係のない分野の話でしたが、とても興味深く、自分も日々勉強をしていかないと駄目だと感じました。
今回の交流会に参加して、今後も地域のかかりつけ医としての役割を果たしていき、病診連携を強化できるように、他病院との交流を密にしていきたいと思いました。

また、交流会と併せて各病院を紹介するポスター展示がありました。当院のことも地域病院の皆様に知ってもらう機会でしたので、病院紹介とリハビリの研究報告をさせて頂きました。待合室に展示するようにしますので、またご覧になって下さい。

阪田整形外科リハビリクリニック
理学療法士 古賀田 万典